コンクリート診断士備忘録その6
そういえば、セメント新聞社に2019年版は出版しないのか問い合わせたところ、
「予定はない。次年度も未定。」とのこと。
短期攻略 コンクリート診断士・試験合格のポイント解説〈2018〉
- 作者: 福手勤,佐野清史,内藤英晴,佐藤孝一,武田一久
- 出版社/メーカー: セメント新聞社
- 発売日: 2018/01/31
- メディア: 単行本
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現在、同年度の問題Bの診断が↑↓の著者によってどう違うのか比較検討中。
未だ本格的な勉強エンジンがかからず。
コンクリート診断士備忘録その3
参考にならない参考書を添削中に誤字を発見。
P42 塩化物イオンの"浸"入→"侵"入
”浸”を使いたいのであれば「塩化物イオンの浸透」
googe先生に
「次の検索結果を表示しています:侵入」
と指摘されますのでご注意ください。
記述式問題のポイント
「箇条書きは減点対象」らしい。
ここが技術士やRCCMの記述式と大きく違うところだと思われる。
一旦報告書等の表現の仕方を忘れ、診断士の書きっぷりを習得しなければならない。文章が逆に下手になりそうな予感。
◯箇条書きは禁止
◯詰めっ詰めの文章で書く(見にくくても)
調査方法の詳細を書くために以下の本を活用し始める。
【文字数のカウント方法】
今日のポイント
【亜硝酸リチウム】
亜硝酸イオン:不動態被膜の再生により鉄筋腐食を抑制する『塩害・中性化対策』
リチウムイオン:アルカリシリカゲルを非膨張化しひび割れを防ぐ『ASR対策』
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あと、改めて自分の文章力が上がったのか、この著者の文章力と構成力がなさぎるのかは分からないがとにかくこの参考書の「記述式の回答例」は参考にならない。同じセンテンスが直後に出てくるなんてザラだからとても読みにくい。
添削するスタイルで勉強を進めてみたものの、最初から"オリジナルで"書き直したほうが早いような気がしている。
他の参考書を買うべきなのだろうが、過年度の発売時期から見てもう少し待ってみる。
コンクリート診断士備忘録その2
「2019年版コンクリート診断士試験合格指南」は、なかなかに文章レベルが低い参考書だと気づき、1度そのまま写し書きしてから添削するスタイルへ変更。
"コンクリート診断士らしい文章"の書きっぷりがまだ分からない
買わないつもりのこれを買うか迷う。
あと、フリック入力の練習だったり、タブレットに慣れるためにタブレットで更新しようかなあ。
コンクリート主任技士/コンクリート診断士試験 キーワードを活用した小論文のつくり方
- 作者: 京牟禮実
- 出版社/メーカー: 井上書院
- 発売日: 2017/06/30
- メディア: 単行本
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コンクリート診断士備忘録その1
公開するかは決めていないが、備忘録として残す。
勉強の仕方を参考にしている のはここ
「2019年版コンクリート診断士試験合格指南」が届いたので本日より勉強開始。
とりあえずしばらくは問題ABの過去問をそのまま書き写す勉強法。
他に買ったのはコレ。メルカリで1000円。今はキーワードが120に増えている。